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「鬼-トッケビ- フォトエッセイ」(韓国版)

hwa&dampictures、ストーリーカルチャー (著)
アールエイチコリア（RHK）（刊） 2017-02-10

基本情報
360ページ 173*220mm 1017g

本の紹介
毎回胸ときめく名台詞と名シーンを連発したドラマ。脚本家キム・ウンスクならではの魅力的なキャラクター、センスあるセリフ、そして韓国に伝わる民話をモチーフにした鬼（トッケビ）というユニークな素材は、注目を集めるのに必要十分だ。こうしてし毎回tvN独自の視聴率を更新し、数々の歴代級エピソードを残したドラマ『鬼-トッケビ-』のフォトエッセイが出版された。

『鬼-トッケビ- フォトエッセイ』は、視聴者から特に愛された名場面と名台詞を厳選し、ドラマの現場を直接撮影した未公開のスチールカットを中心に構成した。また、生と死、運命と愛、人間界と神界を越えた大きなスケールの物語をすべて盛り込むため、特別に3部にわたるテーマ別構成とすることで、多くのページを割いている。

全部で4部構成となり、第1部「惨めでロマンチックな、運命」では、すべての物語の始まりであり、ドラマの世界観である鬼の話から始まり、各登場人物が背負っている悲しい運命の重みと、それを知りながらも前に進む過程が収録されている。2部「孤独で輝かしい愛、そして縁」では、鬼、死神、ウンタク、サニーのときめきの瞬間と絡み合う悲しい縁が、見る者の胸を揺さぶる。

第3部「奇跡、唯一の私の選択」では、前に向かって歩く人たちの様々な人生の姿を通して、運命と愛、生と死についてのドラマの中のメッセージについて考えさせる。その他にも、ドラマの撮影現場を高画質で生き生きと感じることができる舞台裏のページでは、作中では見られなかった俳優たちの個人的な魅力がたっぷりと盛り込まれている。

目次
#Prologue

#Highlight

# Part 1.過酷でロマンチックな、宿命
神は彼らにどんな運命を与えたのか？
巡り巡って現世で再会した彼らの運命、そして私たちの人生。

# Part 2.侘しくもも輝かしい愛、そして絆
私たちは互いにどんな存在なのか？
どんな因縁で私たちは結ばれているのだろうか？

# Part 3.奇跡、唯一の私の選択
人生のある瞬間、神に切実に祈ったことはありますか？

#Behind. 鬼の裏話
ドラマ制作現場の非公開写真